【『こげら』さん Tシャツ プロジェクト】 その2「こげらTシャツ、完成す」

遅筆blog、ヒーコラ ヒーコラ バヒン バヒン! 言いながらついに3発目の投稿までこぎつけました。ほぼ一週間に一回の投稿です。でも大変なんです!これでも!遅筆には!

でも「3」て何か一山越えた感ありますね。いろいろありますよね、三日坊主とか。3回続いたんだから、もう盤石じゃないんでしょうか、このblog。
あれ?あかんやつですっけ?三日坊主て。もう1回必要なんですっけ?
ゴールか思うたらまだ先だったみたいな。猛攻を凌ぎに凌いで遂に90分、ロスタイムは・・・え?8分?みたいな。

なんや!無駄な達成感かい!もう1回頑張らなあかんのかい!到着したのはニセ天竺だったんかい!そりゃ三蔵一行も心折れるわ!
(ちなみに猪八戒は西田敏行派です)
もぉー!頑張りマッスルよ!また天竺目指して!(違

 

さて、僻地のうどん屋『こげら』さんのTシャツがついに量産完了!我が家に到着しました!
搬入されたTシャツはこちら!ジャジャじゃん!

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見よ!このまばゆいばかりの山吹色のお菓・・・じゃなくってTシャツ!

サンプルで出来映えは確認していたとはいえ、やはりこうやって商品あがってくるのはいつも嬉しいもんです。

 

ちゅうわけで・・・

嬉しさ余って即日お渡しに行ってきましたよ!ハンドキャリーで!『こげら』さんに!
「うどんが食べたかっただけちゃうん?」とか
そなセリフ No! No! No! No!
こげらさんの大将に早くお渡ししたい一心です!

そうと決まれば東村山の僻地にGO!

大将にお渡しドン!

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ババーーン!

ちなみに大将が着てらっしゃるのはほとんど見えませんがこげらTシャツ初号機です。
初号機も味があってなんとも良い感じのTシャツなんです。なんでも奥さんがデザインされたんだとか。
こげらさんの奥さんは大変絵心のある方でコゲラメイニアの皆さんにはお馴染みのこげらさんのSNSで配信されている漫画は奥さんの作品です。

 

さあ、ここで改めて納品したこげらさんTシャツのデザインを見てみましょう!ジャジャじゃん!

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Kogera_back

上が前、下が後ろになります。

うーん、見事なまでの、アレ!
前、後ともロゴはちゃんとアレのロゴをトレースして寸分違わずオリジナルでつくり起こしております。

ボディは厚めの6.2オンスのTシャツを使用。
自分とこのTシャツの時は自分の好みもあって細見なシルエットの5.0オンスのTシャツを使っているんですが、今回はうどん屋さんのグッズということで毎日の仕込みにも耐えうる無骨なボディにしました。

このこげらさんTシャツは皆さんに安く提供したいという大将の意向もあって売価1,500円なんですが、つくりは全く妥協しておらず売価4,000円相当のクオリティに仕上げております。
受注生産だったんですが、予備でつくったM・L・XLが数枚のこっているそうなのでご所望の方は『こげら』さんにレッツ連絡!してみてください。

 

あ、もちろんおうどんも食べてきましたよ!
頼んだのはひやあつの大!!ドン!!!

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見てみ、このツヤ!

またまたズズズーーー!っといかせていだたきました!

またまたウマいーーー!!!
ウマ過ぎです!ごちそうさまでした!!!

 

ちなみに「ひやあつ」は(うどん:つめたい ダシ:あつい)のかけうどんのことです。「あつあつ」が(うどん:あつい ダシ:あつい)、「ひやひや」が(うどん:つめたい ダシ:つめたい)のかけうどん。
讃岐うどん界隈ではすっかりスタンダードになったこの「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」というかけうどんのバリエーションは『こげら』さんのルーツ、『宮武』さんが元祖と言われています。

この頃すっかり暑くなってきたので「ひやあつ」、もしくは「ひやひや」がいいですね。

あ、言うときますけど『こげら』さんの夏場の店内のエアコンの効かなさは半端ないので夏場にあついうどん食べると、新陳代謝激しい自分なんかは昼間でも死兆星見えます。

Tシャツも納品できたし、おいしいうどんも食べられたしでいい事づくめの大満足でした!

 

ところでこのこげらさんTシャツ、実は兄弟機もつくったんですが

それはまた次回の講釈で。チャオ!

【『こげら』さん Tシャツ プロジェクト】 その1「馴れ初め」

なんとか二発目の投稿にこぎつけました。
言うときますが遅筆です。ていうか遅筆克服するためにblogはじめたようなもんです、なんなら。

さて、このたび光栄にも東京は東村山、僻地のうどん屋『こげら』さんの2.5周年記念Tシャツをつくらせていただけることになりました。

そのデザインはこちら!ジャジャじゃん!

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見たまんま、アレです!

もともと『こげら』さんはご自身で『NO UDON, NO LIFE』と背中に書かれたお店のユニフォームTシャツをつくられていたんです。
で、今回ありがたく記念Tシャツのお話をいただいたもので、それなら本気でパロディやったれ!ということでこんな感じにしちゃいました。

 

思い起こせば『こげら』さんに初めて行ったのは2年前の2014年5月、これからこのblogにもたびたび出てくるであろう東久留米のうどん好き@futoshiterazono氏に某所への帰りに「連れて行きたい店がある!」と豪語され連れて行ってもらったのが初めてでした。

閉店間際に滑り込んだその店は

  • 場所わかりにくい
  • 店内狭い
  • 大将のキャラ立ち半端ない

とうどん好きにはお馴染みの、グッと来るうどん屋の条件をオールクリア。
そして何より釜からは美味い店だけが放つオーラが湯気と一緒にだだ漏れ!
なんじゃこりゃあ!!!確かにこりゃ期待できます!!!

究極に腹を空かせた状態で連れて行かれた私、そこで完全に回路ショートしてエヴァの暴走状態に入りまして白目向いてブルブルしてしまいました。

 

待つ事数分、焦らしに焦らされ(勝手に)待ちに待ってでてきたうどんがこちら!ジャジャじゃん!

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来たーーー!!!

微縮れしたコシの強そうな太麺からはち切れんばかりに発散される「食ってみ。オレ美味いから」オーラ!

いただきます!はい喜んで!
ズズズーーー!

 

ウマいーーー!!!ウマいがなーーー!!!(感涙)

 

空腹で背中とくっつきそうだった、いや、なんならくっついていたお腹にものスゴい勢いで滑り込むうどん!!サイドディッシュのゲソ天もドストライク!!

あっと言う間にかけうどん大、完食。
もう溢れる多幸感に溺れそう。

 

 

そんでもってお腹が満たされてようやく意識が戻ってきてから沸き上がってきた思い、それは・・・

「宮武系だ。」

それもそのはず、お話を聞くと大将は『宮武』さんの孫弟子にあたられるとか。

こんな東京の僻地で宮武系のうどんを食べられると思っていませんでしたが、それを言ったら香川まんのうの宮武系うどん屋『山内』さんなんてそれこそ僻地も僻地ですしね。

でもそんなことはどうでも良くって、本当に美味しいのでぜひとも一度味わっていただきたいお店です!場所は僻地なんですが。
麺切れで早仕舞いもありますのでTwitterFacebookで状況チェックしてからの来店をおすすめします。

手打ちうどん こげら
東村山市富士見町2-6-72
https://www.facebook.com/udonkogera/

 

あ、そうだTシャツ!

バックはこんな感じです!ジャジャじゃん!

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見たまんま、アレです!