【『こげら』さん Tシャツ プロジェクト】 その1「馴れ初め」
なんとか二発目の投稿にこぎつけました。
言うときますが遅筆です。ていうか遅筆克服するためにblogはじめたようなもんです、なんなら。
さて、このたび光栄にも東京は東村山、僻地のうどん屋『こげら』さんの2.5周年記念Tシャツをつくらせていただけることになりました。
そのデザインはこちら!ジャジャじゃん!
見たまんま、アレです!
もともと『こげら』さんはご自身で『NO UDON, NO LIFE』と背中に書かれたお店のユニフォームTシャツをつくられていたんです。
で、今回ありがたく記念Tシャツのお話をいただいたもので、それなら本気でパロディやったれ!ということでこんな感じにしちゃいました。
思い起こせば『こげら』さんに初めて行ったのは2年前の2014年5月、これからこのblogにもたびたび出てくるであろう東久留米のうどん好き@futoshiterazono氏に某所への帰りに「連れて行きたい店がある!」と豪語され連れて行ってもらったのが初めてでした。
閉店間際に滑り込んだその店は
- 場所わかりにくい
- 店内狭い
- 大将のキャラ立ち半端ない
とうどん好きにはお馴染みの、グッと来るうどん屋の条件をオールクリア。
そして何より釜からは美味い店だけが放つオーラが湯気と一緒にだだ漏れ!
なんじゃこりゃあ!!!確かにこりゃ期待できます!!!
究極に腹を空かせた状態で連れて行かれた私、そこで完全に回路ショートしてエヴァの暴走状態に入りまして白目向いてブルブルしてしまいました。
待つ事数分、焦らしに焦らされ(勝手に)待ちに待ってでてきたうどんがこちら!ジャジャじゃん!
来たーーー!!!
微縮れしたコシの強そうな太麺からはち切れんばかりに発散される「食ってみ。オレ美味いから」オーラ!
いただきます!はい喜んで!
ズズズーーー!
ウマいーーー!!!ウマいがなーーー!!!(感涙)
空腹で背中とくっつきそうだった、いや、なんならくっついていたお腹にものスゴい勢いで滑り込むうどん!!サイドディッシュのゲソ天もドストライク!!
あっと言う間にかけうどん大、完食。
もう溢れる多幸感に溺れそう。
そんでもってお腹が満たされてようやく意識が戻ってきてから沸き上がってきた思い、それは・・・
「宮武系だ。」
それもそのはず、お話を聞くと大将は『宮武』さんの孫弟子にあたられるとか。
こんな東京の僻地で宮武系のうどんを食べられると思っていませんでしたが、それを言ったら香川まんのうの宮武系うどん屋『山内』さんなんてそれこそ僻地も僻地ですしね。
でもそんなことはどうでも良くって、本当に美味しいのでぜひとも一度味わっていただきたいお店です!場所は僻地なんですが。
麺切れで早仕舞いもありますのでTwitterやFacebookで状況チェックしてからの来店をおすすめします。
手打ちうどん こげら
東村山市富士見町2-6-72
https://www.facebook.com/udonkogera/
あ、そうだTシャツ!
バックはこんな感じです!ジャジャじゃん!
見たまんま、アレです!